サバプラのホビー

2025年3月の記事一覧

東京マルイ SAA.45 キャバルリー 7 1/2インチ カスタム【エアーリボルバー プロ】

こんにちは。
昨日と一昨日は25℃くらいまで気温が上がったのに、今日の昼間は5℃くらいまでしか気温が上がりませんでした。
風邪などを引かないようんびしたいものです。桜も開花しましたが、今日の雨で散ってしまいました…。
昨年10月に東京マルイ発売された、SAA.45 キャバルリー 7 1/2インチ カスタム【エアーリボルバー プロ】をご紹介します。

1873年に生産が開始されたコルト社のSAA(シングル・アクション・アーミー)は、アメリカ陸軍にM1873として制式採用された装弾数6発のリボルバーです。150年ほど経った現在でも生産が続けられている、超ロングセラーモデルとなっています。
SAAの中でも、SAA.45は大型のカートリッジを採用するため、フレーム構造は頑丈で壊れにくく、軍だけでなく西部開拓時代にも多く使用されるなど、アメリカにとってその時代の象徴的な銃であると言えます。
※メーカーHPより引用

SAA.45 キャバルリー 7 1/2インチ カスタム【エアーリボルバー プロ】
●主な特徴
・パワーソース不要
・「キャバルリー」のカスタムモデル
・特徴的な操作を再現
・金属パーツを採用した内部フレーム
・可変ホップアップシステム搭載
・セフティ搭載

●基本情報
・全長:330mm
・銃身長:70mm
・重量:446g(空のカートリッジをセットした場合)
・弾丸:6mm BB(0.12〜0.2g)
・動力源:無し(手動)
・装弾数:6発
・型名:SAA.45 Cavalry 7 1/2 inch
・種類:ハンドガン(リボルバー)



 



※本商品は18歳未満の方はご購入できません。
※本商品を違法改造した場合、銃刀法違反で罰せられることがあることをご注意ください。
※違法改造した商品を売買した場合、銃刀法違反で罰せられることがあることをご注意ください。

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東京マルイ コルトM1851 NAVY【エアーリボルバー プロ】

今日は情報を続々アップしてますよ。
東京マルイ 今年の新商品4作品目。コルトM1851 NAVY【エアーリボルバー プロ】です。
2025年1月23日に発売されました。

コルト M1851 ネイビーは、アメリカの銃器メーカーであるコルト社が1851年に発売したパーカッションロック式シングルアクションリボルバーです。
コルト社は、1848年に.44口径という大口径のパーカッション式リボルバーであるコルトM1848(通称コルト・ドラグーン)を開発し、アメリカ陸軍の制式拳銃に採用されました。
1847年から1850年にかけ、サミュエル・コルトはM1848を.36口径として小型軽量化した銃の設計に着手し、1851年にはM1851を開発しました。この新たなパーカッション式リボルバーは、「M1851 Colt Revolving Belt Pistol of Naval Caliber」(1851年式海軍仕様口径コルト回転式ベルトピストル)の制式名称の他に、雷管と球形弾を用いることからキャップ&ボールリボルバーとも呼称されたが、通常は「Colt Revolving Belt Pistol of Naval Caliber」と呼ばれていました(M1848もM1841を改良したモデルである)。
M1851のシリンダーには、1843年5月16日に行われたカンペチェの戦いにおけるテキサス海軍(テキサス共和国の海軍。1845年アメリカに併合)の、勝利の情景が彫り込まれている。テキサス海軍は当時、コルト・パターソン・リボルバーの初期型を購入して配備していたが、これはコルト社の最初の大きな商機と成功で、コルト1851ネイビーリボルバーのシリンダーに彫り込まれた海軍の情景は、これへ対するコルト社による感謝の現れであった。
これが navy (海軍)と呼ばれる由来となっている。このことから、後にコレクターによって「コルト1851ネイビー」または「ネイビーリボルバー」という通称で呼ばれるようになり、本銃の呼称として定着した。
マシュー・ペリーが2度目に来日した1854年、当時最新型だったこの拳銃を幕府の重臣達に数丁贈ったとされています。のちに水戸藩でコピー生産され桜田門外の変の際に井伊直弼暗殺に用いられたらしい物が、大阪の古式銃愛好家の手で保管されていることが2010年1月に確認されました。
※ウィキペディアより引用

東京マルイ コルトM1851 NAVY【エアーリボルバー プロ】

●主な特徴 ・パワーソース不要
・各種ギミックを再現
・外観の再現性
・高い命中精度を実現
・金属パーツを採用した内部フレーム
・可変ホップアップシステム搭載
・セフティ搭載

●基本情報
・全長:339mm
・銃身長:110mm
・重量:450g(パーカッションキャップをセットした場合)
・弾丸:6mm BB(0.12〜0.2g)
・動力源:無し(手動)
・装弾数:6発
・型名:M1851 NAVY
・種類:ハンドガン(リボルバー)



 



※本商品は10歳未満の方はご購入できません。
※本商品を違法改造した場合、銃刀法違反で罰せられることがあることをご注意ください。
※違法改造した商品を売買した場合、銃刀法違反で罰せられることがあることをご注意ください。

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PEACE COMBAT 2025年5月号(Vol.66) 本日発売

本日4本目の投稿です。
PEACE COMBAT 2025年5月号(Vol.66)も、もちろん本日発売です。

PEACE COMBAT 2025年5月号(Vol.66)

●目次

・FORWARD
・最新版!CO2ガン特集
次世代パワーソース筆頭のCO2銃をニューモデルを中心に紹介&計測
・NEW GUN CATCH UP
・3DプリンターパーツRESPECT ISSUE
マニアの数だけ夢がある!秀逸カスタムパーツカスタムガン
・SHOT SHOW USA 2025
業界を先取り!ニュープロダクト満載の銃器ショーをリポート
・WAR ZONE COORDINATE
・カスタムガン道場
有力ショップが組んだ秀逸カスタムガン
・EULEN & JPNLEM REPORT
・MILSPEC ITEM CATALOG
・サバゲー体験:柳瀬さき
・FF ARMS CUSTOM GUN CONTEST
・COVER STORY:名取くるみ
・DIY カスタム HOW TO
・EPUIPMENT QUEST
・MIKKEのフィールド探索
・FIELD SNAP
・エンドケイプのグッとくるMILITARY
・映画コラム
・MAD DIY コーナー
・サバゲの小言
・SHOP LIST
・COCO’S SURVIVAL GAME SEXY HOROSCOPES
・スタッフクレジット
 ※アストワHPより引用



 
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ストライクアンドタクティカルマガジン(SATマガジン)2025年5月号 本日発売

今日3本目の投稿。
またまた雑誌のご紹介です。
ストライクアンドタクティカルマガジン2025年5月号も本日発売です。

ストライク アンド タクティカルマガジン2025年5月号

●目次
・Message-明日の自衛隊6
二見 龍
・陸上自衛隊・第1師団第1普通科連隊
市街地戦闘訓練
取材:野口卓也/浅香昌宏
・陸上自衛隊・第1空挺団
令和7年度降下訓練始め(NYJIP25)
取材:武若雅哉
・SAT NEWS
桜の時評
桜林美佐
・コラム「日本の戦闘者」
荒谷 卓
・宮嶋茂樹写真館
・台湾コラム
LEATHERMAN
・自衛隊員のためのマルチツール
・特選群
・SUNNYのミリホビリポート
・中田商店・SWAT×乙夜
・VFC
・LAR OSW MK1GBBR(JP version)
・射撃術
・PICK UP ACCESSORY
・ワールドインテリジェンス・リポート:re
藤谷昌敏
・モデルガン・グラフィティ
・新・現代兵法
・お知らせ
・編集後記
※SATマガジン出版HPより引用


 
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コンバットマガジン2025年5月号 本日発売

こんにちは。
本日2本目の投稿です。
コンバットマガジンも本日発売です。

コンバットマガジン2025年5月号
●【特集】過酷な環境で活躍するアサルトライフル IMI GALIL
「たとえ敵の物であろうと、良い物は良い」。戦場では誰でも実践しているこの哲学は、ライフルの開発では諸事情を考慮して滅多に反映されない。しかし、ガリルは数少ない実例の中で最も成功し、最も名を成したモデルである。“西側が造り上げたAK-47の派生モデル”ともいわれるガリルの真価にケン・ノザワ氏が迫ります!
●【NAM戦企画】LIFEが語るベトナム戦争 20世紀アメリカ社会と兵士の顔
●ベトナムで戦ったオーストラリア軍の兵士たち 王立オーストラリア連隊編(9)
●【好評連載企画】現用米軍装備カタログ 1980~2000年代タクティカル・アサルト・キャリア・ベストについてPart2【他社コピーアイテム編】
●トイガン今月のニューモデル
●ミリタリア・ラウンドアップ!武装SSのインシグニア PART3
●東京マルイ ボルトアクション・エアライフル VSR-ONE“ゴールドエディション”
●djちゅうの月刊グリーンベレー特殊部隊上級技能:スナイパー編
※monoshop HPより引用



 
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アームズマガジン2025年5月号 本日発売

こんにちは。
今日は27日。なので、エアガン雑誌の発売日ですね。
さっそくアームズマガジンの特集内容を、ご紹介しますね。


アームズマガジン2025年5月号
5月号の特集は、

●巻頭特集:ヨーロピアンタクティカルライフル
アサルトライフルのカスタムガンと言えばM4カービンが主流だが、ヨーロッパ製アサルトライフルをベースにしたカスタムガンも忘れてはいけない。そこで今月の特集はSG553、G36C、FALといったヨーロッパ製のアサルトライフル/バトルライフルをベースにしたカスタムライフルの最新事情を探る。

・ヨーロピアンタクティカルライフルの基礎知識
・東京マルイ 電動ガンプラスシリーズSG553プラス
・ICSエアソフト SG552 H52コマンドDE
・LCTエアソフト LK-53 M-LOK電動ガン
・LCTエアソフト LC-3 M-LOK電動ガン
・東京マルイ H&K G3 SAS HC
・東京マルイ 電動ガンプラスシリーズG36Cプラス
・東京マルイ 次世代電動ガンG36Cカスタム
・ARES HK G36 233スタイルカスタムEFCS搭載電動ガン
・ICSエアソフト AARF Folding Stock
・東京マルイ ステアーHCブラック
・VFC LAR OSW Mk1ガスブローバックガン( JPver.)
・Classic Army SA58 M-LOK Rifle電動ガン
・Classic Army SA58 OSW M-LOK Tactical /SA58 OSW M-LOK SBR電動ガン
・Classic Army SA58 Rifle / SA58カービンRIS電動ガン
・ARES VZ-58タクティカルロングバレルEFCS搭載電動ガン
・REALGUN REPORT EXTRA:Masterpieces of European Assault&Battle Rifle / SHIN

●第2特集:Smith&Wesson Performance Center
スミス&ウェッソンのファクトリーカスタムガン部門として1990年に設立されたパフォーマンスセンター(以下SWPC)。メジャーメーカーのファクトリーカスタムらしいハイクオリティで個性的なカスタムガンは多くのシューターやハンターを魅了し続けている。ここではSWPCのカスタムガンを再現したトイガンと、SWPCを代表するリアルガン2機種を通して同社の特徴と魅力を探る。

・S&Wパフォーマンスセンターの基礎知識
・S&Wパフォーマンスセンタートイガンピックアップ
・REALGUN REPORT EXTRA:S&W Performance Center Shorty.40&Model19 Carry Comp / SHIN

●TOYGUN's FIELD
・タナカ ベレッタ92FS INOX“Ghost”セラコートエボリューション2HWモデルガン
・G&Gアーマメント TR16 GMS MK1 9”電動ガン
・S&T ウィンチェスターM1887レバーアクションガスショットガンシリーズ
・HFC Spear
・ハートフォード コルトM1877ライトニング4インチABSカスタム
・エラン シーキャンプコマンダーKサイトカスタム
・B.W.C. パラオーディナンスP10ワートホグ
・B.W.C. JARVIS CUSTOM M686
・ACRO FNブローニングM1900エアコッキングガン
・アルゴ舎 「TV版トライガン」よりヴァッシュの銃 the Water Gun&ナイブズの銃 the Water Gun

●MILITARY REPORT
・第3即応機動連隊 冬季訓練検閲/菊池雅之
・第1ヘリコプター団 年頭編隊飛行訓練/菊池雅之
・富士教導団レンジャー 栄光への道(前編)/武若雅哉
※ホビージャパンHPより引用



 
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東京マルイ SIG SG553プラス

20世紀末になると、戦闘のフィールドは市街地へとうつりはじめます。ボディアーマーなどを装備したテロリストや犯罪者と近距離での戦闘が多くなった軍や警察は、アサルトライフルなみのパワーがあり、せまい場所でも使いやすく動きやすいサイズと重量、そして様々なオプションパーツを搭載できる拡張性を銃に求めるようになります。そうして生まれたのがアサルトライフルでもサブマシンガンでもないCRW(=クロスレンジ・ウェポン)です。
「SG553」は、精巧な仕上がりと信頼性で高い評価をえているアサルトライフル「SG550」をベースにCRW化したモデル(SG552)の、さらなる改良版となります。
※メーカーHPより引用

東京マルイ SG553プラス
●主な特徴
・FET搭載
・PLUSシステム
・強化樹脂で剛性UP
・20mm幅のレイルを装備
・ブラック仕上げ
・フリップアップ・サイト
・各種マズルオプションに対応
・シースルーマガジン

●基本情報
・全長:516mm / 714 mm(ストック展開時)
・銃身長:247mm
・重量:2,395g(空マガジン、ニッケル水素バッテリー含む)
・弾丸:6mm BB(0.2〜0.25g)
・動力源:8.4Vニッケル水素1300mAhミニSバッテリー(※1)/ MS•Li-Poバッテリー[スタンダードタイプ](※2)
・装弾数:40 発
・型名:SG553 Plus
・種類:アサルトライフル
※1:バッテリーの充電には、8.4Vニッケル水素バッテリー専用の充電器をご使用ください。
※2:バッテリーの充電には、MS•Li-Poバッテリー専用の充電器とセーフティバッグをご使用ください。

 




 



※本商品は18歳未満の方はご購入できません。
※本商品を違法改造した場合、銃刀法違反で罰せられることがあることをご注意ください。
※違法改造した商品を売買した場合、銃刀法違反で罰せられることがあることをご注意ください。

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タナカワークス Beretta 92FS INOX “Ghost” Evolution 2 Cerakote Heavy Weight Model Gun(ベレッタ 92FS アイノックス "ゴースト" エボリューション2 セラコート ヘビーウェイト モデルガン)数量限定品

ベレッタ社は1983年に「92SB」を改良した「92SB-F」を開発し、1985年に「M9」として米軍に採用されました。しかし、1987年にスライド破断事故が発生し、調査の結果、ベレッタ・イタリア工場での熱処理不足が原因とされました。米軍の大量発注に対応できず、当初スライドはイタリア工場、フレームはアメリカ工場で製造されていましたが、1989年以降はすべてアメリカ工場に移され、オール“MADE IN USA”のベレッタとなります。1989年には上記のスライド破断を受け、安全対策としてハンマーピンを大型化し、万が一スライドが破断しても、溝から外れ停止し後方に飛んでこないよう小改良を行いました。この改良を民間モデルでも行い、“92F”から「92FS」と呼ばれるモデルとなります。
もちろん本国イタリアでも“92F”から「92FS」にアップデートされ、生産が続けられました。
その92FSに1990年に新たなバリエーションとして「INOX」が発表されます。「INOX」は「Inoxidizable」(訳:酸化されない)の略で、その名前の通りスライド・バレルがステンレスで製作され、さらにフレームもシルバーカラーのアルマイト処理がなされました。通常の黒色炭素鋼仕上げのベレッタ92FSとは異なり、シルバーカラーに輝くメタリックな外観を持ち、軍用銃ベースらしからぬ気品と優雅さを持つヨーロピアンオートとして愛され、現在でも販売されているモデルです。
その「INOX」も30年近い歴史の中でバージョンアップなどが行われ、現在のUSAメイドの「INOX」はコントロールレバー類に黒色の通常モデルのものが使用されたツートーンモデルとなっています。
しかし、前述したように初期のイタリア製「INOX」はリアサイトとファイアリングピンブロックピンとグリップ以外はすべてシルバーカラーに統一されていて、現在ではこのモデルは希少であるとされ、オークションでは高値で取引きされています。
銀色のボディが「幽霊」のように見えたのか、あるいは影のようにひっそりとした印象を与えるからなのか、このモデルを通称「Ghost(ゴースト)」と呼ぶようになりました。このオールシルバーの92FSは人気が高く、現行「INOX」をゴースト風に変更するコンバージョンキットが売られているほどです。

今回、弊社ベレッタ92FSモデルガンのEvolution2化にあたり、評判の高い最初期のイタリア製INOX「Ghost」を再現いたしました。コントロールレバー類がシルバーなだけでなく、フレームもストレートなダストカバー形状で注意喚起刻印のないのが特徴です。フロントサイトはレッドドットが入り、視認性向上のため、ブラックで残されたリアサイトもレットドットに変更になっています。素材はヘビーウエイト樹脂を採用し、Cerakote®(セラコート)で塗装しました。実銃に見紛うばかりのスライド・フレーム・バレルを絶妙な色感で塗り分けたのは「鈴友」社から技術を引き継いだ職人集団「鈴友コーティング」です。今回はCerakote後にレーザー刻印を施し、はっきりと文字が見えるようにしています。特徴的なコントロールレバー類はメッキパーツで再現。またグリップスクリュー・トリガーピン・ハンマーピン・リコイルスプリングガイドはステンレスから削り出しています。また以前のモデルではマガジンバンパーのみシルバーカラーで再現でしたが、今回はマガジンフォロアー・マガジンケースもシルバーカラーの専用パーツを製作し装着しています。
妥協のない「INOX」を是非手に取り体感してみてください。
※メーカーHPより引用

タナカ ベレッタ 92FS アイノックス "ゴースト" エボリューション2 セラコート ヘビーウェイト モデルガン
●従来モデルからの主な変更点
・衝撃を吸収するバッファー部品の追加
・プレス部品に防錆・潤滑処理
・グリップスクリュー位置の変更
・グリップウエイトの追加
・リアサイト金属別体化
・エキストラクター形状変更
・グリップ、バレルにもヘビーウエイト樹脂採用

●基本情報
・全長:216mm
・重量:860g
・装弾数:15発
・備考:主要材質 HW樹脂(セラコート)+亜鉛ダイカスト、付属品 9mm快音Evolution.2発火カートリッジ 5発付、仕様 5mmキャップ火薬使用発火式

 

 

 


※本商品は18歳未満の方はご購入できません。
※本商品を違法改造した場合、銃刀法違反で罰せられることがあることをご注意ください。
※違法改造した商品を売買した場合、銃刀法違反で罰せられることがあることをご注意ください。

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タナカワークス U.S.M9 Pistol Evolution 2 Heavy Weight Model Gun(ユーエス M9 ピストル エボリューション2 ヘビーウェイト モデルガン)

1983年、Beretta(ベレッタ)社は、モデル92SBに若干の変更を加えた92SB-Fを発表しました。それは米軍が長年使用してきたM1911A1に代わるサービスピストルの更新トライアルに参加するためのものでした。そして92SB-Fは厳しいプログラムを勝ち取り、翌1985年には”M9”の制式名で米軍の新しいサイドアームに選ばれます。このベレッタは長くなったモデル名を92SB-Fから”92F”に短縮して市販も始まります。
ですが、1987年に米軍で事故が発生します。射撃中にスライドが破断し、射手の顔面にあたり怪我を負わせるという事故でした。また1987、88年の定期点検でスライド、フレームにひび割れのある個体も見つかったという報告が上がりました。それ以外にもロッキングブロックの破損事故も数件発生し、これを重く見た米軍はベレッタ社に調査を命じます。
調査の結果、スライドの破損はイタリア工場の製造工程での熱処理不足が原因とされ、構造的な問題ではないとし、正規の部品と交換し一応の解決を見ます。しかし、このことが長年のベレッタに対するネガティブな評判に繋ってしまうのでした。その後、米軍がNATO標準弾以上の高圧弾薬を使用した破損が発覚し、このことでベレッタ社はアメリカ政府に抗議し名誉毀損で訴え、勝訴しました。
米軍の大量発注に対応できず当初スライドはイタリア工場、フレームはアメリカ工場で製造されていましたが、1989年以降はすべてアメリカ工場に移され、オール“MADE IN USA”のベレッタとなります。
1989年には上記のスライド破断を受け、安全対策としてハンマーピンを大型化し、万が一スライドが破断しても、後方に飛んでこないよう小改良を行いました。この改良も上記訴訟の結果を受け、政府負担で行われました。同様の改良を民間販売のモデルでも行い“92F”から「92FS」と呼ばれるモデルに変更になります。
以降、信頼性を取り戻したベレッタは数度の追加発注を受け、米軍5軍(陸・海・空・海兵・沿岸警備隊)の正式サイドアームとして使用されるという実績を残し、米軍でM17ピストルが採用される2017年まで湾岸、イラク、アフガンと大きな戦いを経験し32年間米軍兵士の良き相棒としてあり続けたのでした。

今回、約30年間米軍を支えたサイドアームを発火モデルガン「U.S.M9 Pistol Evolution 2 Heavy Weight Model gun」としてモデルアップしました。
刻印は考証に基づいた1989年以降の”Made In USA”タイプを選択。上記で触れたようにハンマーピンが大型化された92FS仕様のモデルを再現したものとなっています。
またEvolution 2へ進化したことで、従来モデルからの作動性や意匠の向上はもちろん、発火時の衝撃緩和や防錆対策など、微細な変更を含め約20点にも及ぶ部品に手を加えた大幅なアップグレードを実施しました。安心して発火を楽しめる高い性能と質感を併せ持った、米軍サイドアーム「M9」をぜひお楽しみください。
※メーカーHPより引用

U.S.M9 Pistol Evolution 2 Heavy Weight

 

 

 

 



●従来モデルからの主な変更点
・衝撃を吸収するバッファー部品の追加
・プレス部品に防錆
・潤滑処理
・グリップスクリュー位置の変更
・グリップウエイトの追加
・リアサイト金属別体化
・エキストラクター形状変更
・グリップ、バレルにもヘビーウエイト樹脂採用


●基本情報
・全長:216 mm
・重量:850g
・装弾数:15発
・備考:主要材質 HW樹脂+亜鉛ダイカスト、付属品 9mm快音Evolution.2発火カートリッジ 5発付、仕様 5mmキャップ火薬使用発火式

 

 



※本商品は18歳未満の方はご購入できません。
※本商品を違法改造した場合、銃刀法違反で罰せられることがあることをご注意ください。
※違法改造した商品を売買した場合、銃刀法違反で罰せられることがあることをご注意ください。

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東京マルイ AK47R

2025年1月25日に、東京マルイから「AK47R」が発売されました。

1949年に旧ソビエト軍に制式採用されたAK47は、当時ドイツが開発した世界初のセミ/フルオート切替え式アサルトライフル・MKb42に対抗すべく開発されました。
銃器の設計者として頭角をあらわしはじめたミハイル・カラシニコフは、次のソビエト制式採用アサルトライフルを決めるトライアルに、AK47の試作品を提出します。パーツ数を少なくし、あえて隙間の多い構造にしたこの試作品は、ドロにしずめられてもトラックに引きずられても問題無く作動したといいます。どんな環境や天候でも大事な場面で確実に発射させるため、多少の命中精度をギセイにして作動性能を優先したのです。
その後ソビエト軍に制式採用となったAK47は、世界最高の信頼性と堅牢性から各国で採用やライセンス生産が行なわれます。AK47はAKM、AK74と進化を重ね、旧ソビエト連邦崩壊後もロシアのAK100シリーズと呼ばれる現代モデルへと発展。現在では世界一の生産数をほこるアサルトライフルとなりました。



東京マルイ AK47R

 

●主な特徴
・17才以下でも安心して楽しめる
・専用のマズルリングを採用
・ニッケル水素ミニSバッテリーを使用
・木目塗装で雰囲気UP
・調整可能なフロント/リアサイト
・可変ホップアップシステム搭載
・フル/セミオート切替式
・スチールプレス製マガジン

●基本情報
全長:870mm(ストック伸長時)
銃身長:34mm
重量:2,715g(空マガジン、バッテリー含む)
弾丸:6mmBB(0.2g)
動力源:ミニSバッテリー(※1)
装弾数:67発
型名:AK47R
種類:アサルトライフル
※1:バッテリーは、「8.4Vニッケル水素1300mAhミニSバッテリー」をご使用ください。

 







 



※本商品は14歳未満の方はご購入できません。
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