東京マルイ コルトM1851 NAVY【エアーリボルバー プロ】
今日は情報を続々アップしてますよ。
東京マルイ 今年の新商品4作品目。コルトM1851 NAVY【エアーリボルバー プロ】です。
2025年1月23日に発売されました。
コルト M1851 ネイビーは、アメリカの銃器メーカーであるコルト社が1851年に発売したパーカッションロック式シングルアクションリボルバーです。
コルト社は、1848年に.44口径という大口径のパーカッション式リボルバーであるコルトM1848(通称コルト・ドラグーン)を開発し、アメリカ陸軍の制式拳銃に採用されました。
1847年から1850年にかけ、サミュエル・コルトはM1848を.36口径として小型軽量化した銃の設計に着手し、1851年にはM1851を開発しました。この新たなパーカッション式リボルバーは、「M1851 Colt Revolving Belt Pistol of Naval Caliber」(1851年式海軍仕様口径コルト回転式ベルトピストル)の制式名称の他に、雷管と球形弾を用いることからキャップ&ボールリボルバーとも呼称されたが、通常は「Colt Revolving Belt Pistol of Naval Caliber」と呼ばれていました(M1848もM1841を改良したモデルである)。
M1851のシリンダーには、1843年5月16日に行われたカンペチェの戦いにおけるテキサス海軍(テキサス共和国の海軍。1845年アメリカに併合)の、勝利の情景が彫り込まれている。テキサス海軍は当時、コルト・パターソン・リボルバーの初期型を購入して配備していたが、これはコルト社の最初の大きな商機と成功で、コルト1851ネイビーリボルバーのシリンダーに彫り込まれた海軍の情景は、これへ対するコルト社による感謝の現れであった。
これが navy (海軍)と呼ばれる由来となっている。このことから、後にコレクターによって「コルト1851ネイビー」または「ネイビーリボルバー」という通称で呼ばれるようになり、本銃の呼称として定着した。
マシュー・ペリーが2度目に来日した1854年、当時最新型だったこの拳銃を幕府の重臣達に数丁贈ったとされています。のちに水戸藩でコピー生産され桜田門外の変の際に井伊直弼暗殺に用いられたらしい物が、大阪の古式銃愛好家の手で保管されていることが2010年1月に確認されました。
※ウィキペディアより引用
●主な特徴 ・パワーソース不要
・各種ギミックを再現
・外観の再現性
・高い命中精度を実現
・金属パーツを採用した内部フレーム
・可変ホップアップシステム搭載
・セフティ搭載
●基本情報
・全長:339mm
・銃身長:110mm
・重量:450g(パーカッションキャップをセットした場合)
・弾丸:6mm BB(0.12〜0.2g)
・動力源:無し(手動)
・装弾数:6発
・型名:M1851 NAVY
・種類:ハンドガン(リボルバー)
※本商品は10歳未満の方はご購入できません。
※本商品を違法改造した場合、銃刀法違反で罰せられることがあることをご注意ください。
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