サバプラ ホビー
コンバットマガジン2025年6月号 好評発売中
こんばんは。
発売から時間が経ってしまいましたが、【コンバットマガジン】2025年6月号のご紹介です。
●【NAM戦企画】アルファベットで読むベトナム戦争
兵器と戦術の両面で現在の戦いに大きな影響を与えたベトナム戦争。50年前のあの地を騒がせた、モノ、人、出来事などをアメリカの軍事用語とスラングで振り返る大特集。ベトナム戦争をより深く読みたい方は必読です!
●「点」でなく「面」での攻撃に特化したGRENADE LAUNCHER
武器、銃器の発展は、より有利に戦うための手段として進められてきた。火力を高め遠距離から攻めるという戦法もあれば“群 VS 群”を考慮し、一撃で多数にダメージを与えるといった戦略も考え出された。“歩兵ひとりひとりの戦闘力を最大化する!”その答えとして生み出された、ベトナム戦争を象徴する火器のひとつであるグレネードランチャーをケン・ノザワ氏が徹底解説!
●ニッポンの力こぶSP Vietnam DEFENCE EXPO 2024 ベトナム国際防衛展示会●軍隊の近代化を目指して大きく変わろうとしているベトナム。装備を一新するとともに、国際的な安全保障の繋がりも模索している。そんな中、ハノイにて開催された軍事見本市を通してベトナムの“現在”に迫る――。
●【好評連載企画】トイガン今月のニューモデル
タナカ・ワークスからモデルガン3機種を紹介。ハイセンスなデザインと高い精度でハンドガン・シューターを魅了するS&Wパフォーマンス・センターが製作した「S&W M36パフォーマンス・センター3インチ HW Ver.2」、ディテクティブ・スペシャルに高品質メッキを施したシルバー・モデル「コルト・ディテクティブ・スペッシル 2インチ “Rモデル” ニッケル・フィニッシュ」、92シリーズの最終基本モデル「ベレッタM92FS エボリューション2 HW」。これら3機種の魅力にショットガンマーシーが迫る!
●ミリタリア・ラウンドアップ! アメリカ陸軍の兵科と兵科章 PART1
軍隊には戦闘や支援任務などを担当する多くの職種区分が存在し、それら職種は広義において「兵科」と呼ばれる。そして軍の徽章にはそれら職種を示す「兵科章」が存在する。Part1となる今回は下士官兵用の兵科章とアメリカ陸軍最古の兵科である歩兵科を中心に紹介します。
●東京マルイ ボルトアクション・エアライフル VSR-ONE“ゴールドエディション”
東京マルイの大人気アイテム「ブラック×ゴールド銃」の系譜に新登場したVSR-ONE“ゴールドエディション”の実力をシューター石井健夫氏が徹底検証! その高いポテンシャルを改めて紹介する実射リポート!
●djちゅうの月刊グリーンベレー 特殊部隊スナイパー “スナイパーライフル編”
前号から始まったグリーンベレー的スナイパーの紹介。第2回となる今回はグリーンベレーのスナイパーに官給品として支給されているボルトアクション方式の“スナイパーライフル”を深掘りして紹介。もちろん使用する光学機器にも言及しております!
その他、ベトナム戦争関連のコラム、サバイバルゲームフィールド「PARADOX」周年祭の模様、マルゼン話題の新製品「CA870 TAC10」を撃つ「サバゲ三等兵APS部」など、今月も読み応え充分、連休のお供にピッタリの内容(※個人の感想です)で、お届けします!
※monoshop HPより引用
アームズマガジン2025年6月号
こんにちは。
気が付けばGWも過ぎてしまい、記事のアップもままならない生活を送っていました。
少しずつアップをしないと…。
先月27日発売【アームズマガジン】のご紹介をします。
6月号の特集は、
●巻頭特集:ハンドガンの選び方・買い方2025
本格的なサバゲシーズンの到来に向けてハンドガンの購入をお考えの方も多いはず。そこで次号の特集はオートマチックピストルからリボルバーまでハンドガンの選び方や買い方を本誌エディターとライター陣が指南。さらに使い方や撃ち方、ホルスターカタログ、メンテナンス方法まで徹底解説する。
・東京マルイ G17 Gen5 MOSガスブローバックガン
・東京マルイ コンパクトキャリーガスガンCURVE
・タナカ S&W M36 2インチ“レディスミス”ヘビーウェイトVer.2ガスガン
・KSC M93R-AGファーストバージョンヘビーウェイトガスブローバックガン
・東京マルイ ハイキャパホワイトD.O.Rガスブローバックガン
・アクションアーミー AAP01アサシンガスブローバックガン
・東京マルイ 電動ガスハンドガンタイプHK45
・KSC Cz75セカンドバージョンヘビーウェイトガスブローバックガン
・マルゼン ワルサーPPKガスブローバックガン
・東京マルイ エアーリボルバーPROM1851 NAVY
・タナカ ペガサス2ガスガンシリーズコルトSAA 2ndジェネレーション4-3/4インチブラック
●第2特集:最新エアコキスナイパーライフルインプレッション
・東京マルイ VSR-ONEゴールドエディション
・ARES×EMG Helios EV01ボルトアクションスナイパーライフルBK
・S&T M24 SWSスポーツラインエアコッキングスナイパーライフル
・S&T SV-98エアーコッキングスナイパーライフルリアルウッド
・SNOW WOLF バレットM98Bスナイパーライフルサイドフォールディング ストックエアコッキングガン(BARRETT Licensed ver.)デザートカラー
・AGM M700エアコッキングライフル
・AGM AW338エアコッキングライフル
・REALGUN REPORT EXTRA
●TOYGUN's FIELD
・タナカ ベレッタ92FSエボリューション2ヘビーウェイトモデルガン
・タナカ コルトディテクティブスペシャル2インチ“R-model“ニッケルフィニッシュモデルガン
・タナカ S&W M36パフォーマンスセンター3インチヘビーウェイトバージョン2モデルガン
・マルゼン CA870 TAC-10
・KSC MASADA CQB TANガスブローバックガン
・APS F1 Firearms UDR-15(Black/Red)電動ガン
・APS UAR 501X BK電動ガン
・CGS EMG×T8 SP SYSTEMS STRIKE INDUSTRIES AR15シリーズガスブローバック(SI Licensed)
・CGS T8 SP SYSTEMS MK12 MODOガスブローバック(COLT Licensed)
・SNOW WOLF ドラグノフSVD狙撃銃エアコッキングガンリアルウッドver.
・AGM L96エアコッキングライフル
・CYMA MDT LSS-XL SCS&MDT HS3 SRS-Liteエアコッキングスナイパーライフル
・S&T M700スポーツラインエアコッキングライフルBK
・S&T M40A3スポーツラインエアコッキングライフルOD
・ハートフォード FDCベーシック・キット/SAA.45用アクセサリー
・エラン コルトディフェンダー
●MILITARY REPORT
・IDEX2025&NAVDEX2025/菊池雅之
・タイ空軍創設88周年記念エアショー/菊池雅之
※ホビージャパンHP、本紙目次より引用
【新商品情報】タナカワークス Beretta 92FS Evolution 2 Heavy Weight
こんにちは。
タナカワークスさんから来月発売予定の新商品、「Beretta 92FS Evolution 2 Heavy Weight」のご紹介です。
ベレッタ社は1983年に「92SB」を改良した「92SB-F」を開発し、1985年に「M9」として米軍に採用されました。しかし、1987年にスライド破断事故が発生し、調査の結果、ベレッタ・イタリア工場での熱処理不足が原因とされました。米軍の大量発注に対応できず、当初スライドはイタリア工場、フレームはアメリカ工場で製造されていましたが、1989年以降はすべてアメリカ工場に移され、オール“MADE IN USA”のベレッタとなります。1989年には上記のスライド破断を受け、安全対策としてハンマーピンを大型化し、万が一スライドが破断しても、溝から外れ停止し後方に飛んでこないよう小改良を行いました。この改良を民間モデルでも行い、“92F”から「92FS」と呼ばれるモデルとなります。
今回、弊社ベレッタ92FSモデルガンのEvolution2化にあたり、Made in USAに移行した初期の92FS再現いたしました。上記で触れたようにハンマーピンが大型化されたものとなっています。
またEvolution 2へ進化したことで、従来モデルからの作動性や意匠の向上はもちろん、発火時の衝撃緩和や防錆対策など、微細な変更を含め約20点にも及ぶ部品に手を加えた大幅なアップグレードを実施しました。安心して発火を楽しめる高い性能と質感を併せ持った、「92FS」をぜひお楽しみください。
●従来モデルからの主な変更点
・衝撃を吸収するバッファー部品の追加
・プレス部品に防錆・潤滑処理
・グリップスクリュー位置の変更
・グリップウエイトの追加
・リアサイト金属別体化
・エキストラクター形状変更
※メーカーHPより引用
※本商品は18歳未満の方はご購入できません。
※本商品を違法改造した場合、銃刀法違反で罰せられることがあることをご注意ください。
※違法改造した商品を売買した場合、銃刀法違反で罰せられることがあることをご注意ください。
【新商品情報】タナカワークス Colt Detective Special 2inch “R-model” Nickel Finish
こんにちは。
ここのところ更新が滞り、心の中で毎日「ごめんなさい」とつぶやいています。
タナカワークスから来月発売予定の「Colt Detective Special 2inch “R-model” Nickel Finish」を、ご紹介します。
1907年にトリガーを引いていないときにハンマーをブロックする「ポジティブロック」を組み込んだコルト製リボルバーの傑作ポリスポジティブが誕生します。警察官用リボルバーとして人気が出たこともあり、バリエーションの1つとして銃身を2インチに短縮し、.38splカートリッジに対応したモデルが追加され、ディテクティブ・スペシャルと命名されました。”Detective”(ディテクティブ)は刑事・探偵を意味し、その名の通り私服刑事や探偵に広く愛用されることになり、スナブノーズリボルバーの代表的モデルとして広く認知されるモデルとなりました。
弊社からモデルガンとして販売していたディテクティブ・スペシャルに大がかりな改修を行い、再現性、耐久性、作動性を向上させた”R-model”として生まれ変わりました。以前のモデルで問題だった、コルトメカを忠実に再現したために発生するシリンダーロックアップ問題(トリガーの動きとシリンダーの回転とのタイミングが変化する症状)も、強固なプレス製とダイカストの2ピース構造に変更されたリバウンドレバーによって長期にわたり作動タイミングのズレを防止します。
またグリップ内部にはプレス製のウエイトが装備されたほか、外観もフロントサイトやリアサイト部分の反射防止溝や、トリガーの滑り止めセレーションの追加など、いわゆるコルト・ディテクティブとしてイメージされる1946年以降の2ndタイプのディティールを忠実に再現しました。
そのバリエーションにニッケルメッキモデルが加わります。当時のカタログには、錆を防止するためにニッケルメッキを表面に施したものも存在し、多くの機種でニッケルフィニッシュモデルが存在していました。長時間の携帯による汗による腐食防止の目的などもありましたが、外観の美しさからニッケルメッキモデルは人気がありました。現在では実銃もステンレス素材が主流になり、清掃の面倒さからかわざわざニッケルメッキを施工した銃は希少になりました。
リボルバーの進化に大きく寄与してきたコルトの歴史の中で、小型ダブルアクション・リボルバーの傑作と称されるディテクティブ・スペシャル。モデルガンファンのみならず、多くの方に手に取って欲しい逸品です。(7㎜キャップ火薬使用発火式。.38スペシャル発火カートリッジ 6発付属)
※メーカーHPより引用
●基本情報
・全長:175mm
・重量:410g
・装弾数:6 発
・備考:主要材質 ABS樹脂(ニッケルメッキ)+亜鉛ダイカスト、使用カートリッジ .38スペシャル発火カートリッジ、.38スペシャル発火カートリッジ 6発付属、7㎜キャップ火薬使用発火式
※本商品は18歳未満の方はご購入できません。
※本商品を違法改造した場合、銃刀法違反で罰せられることがあることをご注意ください。
※違法改造した商品を売買した場合、銃刀法違反で罰せられることがあることをご注意ください。
ステアーAUG A1(映画で使われた銃:その5)
こんにちは。
ランチタイムですが、今日は何を食べようかな。。。
ここのところ選択肢が少なくて、なんとなくランチしています。
私がセルビデオの広告の仕事を携わって、2回目に借りた映画が「NIKITA(ニキータ)」です。
もう20数年前に見たので細かい内容を思い出せないですが、この作品を見てからリュック・ベッソン監督の作品を多く見ることになりました。ご紹介するのは、いくつか出てくる銃の中から「ステアーAUG A1」です。
まずは「ステアーAUG A1」のご紹介を。
●ステアーAUGとは
ステアーAUG(ドイツ語: Steyr AUG) は、オーストリアのシュタイヤー・マンリヒャー (Steyr Mannlicher) 社がオーストリア軍向けに開発したアサルトライフルである。AUGはアルメー・ウニヴァザール・ゲヴェーア(Armee Universal Gewehr、軍用汎用小銃の意)の頭文字に由来する市販名。「ステアー」の表記の問題についてはこちらを参照。
シュタイアー・ダイムラー・プフ社のStG58の後継として、1977年にオーストリア連邦軍歩兵用小銃にStG 77 (Sturmgewehr 77) の制式名で採用される。
SF的な外観を持つこの銃は、それまでの軍用銃と異なるいくつかの革新的試みがなされていた。
●特徴として
AUGは、トリガーより後方に機関部を配置するブルパップ方式を採用している。ブルパップ方式は、銃身長を短くすることなく全長を短くすることが可能で、弾丸の威力や命中精度を維持しつつ取り回しの良さを改善できるメリットがある。また、薬室をグリップより後方に配置したことで反動を効果的に抑え込むことができ、集弾性が向上する利点を持っている。
作動方式はショートストロークピストン式を採用しており、小型のガスピストンは銃身の右側に配置されている。ガスバルブは通常位置、ガス圧増加位置、ガス遮断位置の三段階で切り替えることができる。
ストックとグリップが一体となっているボディは強化プラスチックにより形成されている。それまで部分的にしか使用されなかったプラスチック部品を、撃鉄(ハンマー)や逆鉤(シア)を含めた機関部の部品にいたるまで大幅に取り入れており、軽量化も意識されている。一方で、全体の重量は3,600 gとそこまで軽量化に成功しているわけでもない。同時代に設計や運用された、小口径高速弾を使用し、ブルパップ構造でないM16やAK-74と比べてもむしろ重いぐらいである。しかしその分強度は高く、実験では10 tトラックに繰り返し轢かれた後も発射可能であったという記録がある。専用のマガジンにもプラスチックが採用されており、残弾数が確認できるよう半透明となっている。
ハンドガードはなく、ガスシステムブロックの下側にフォアグリップが取り付けられており、前方に折り畳むことが可能となっている。スコープ取り付け部の左側面にはコッキングハンドルがあり、引いて上方へひねるとボルト後退位置で固定することができ、閉鎖不良を起こしたボルトを手動で押し込むためのフォワードアシスト機能も持つ。
トリガー上部のクロスボルト式のボタンはセーフティであり、銃の左側面に突出させると射撃位置(赤色のドットが表示される)、右側面に突出させれば安全位置(白色のドットが表示される)である。トリガーの引き加減(浅く引くことでセミオート、深く引くことでフルオート)で発射モードを切り替えることができる、プログレッシブトリガーを装備している。オートマティック・ロックアウト(ALO)機構を持つモデルもあり、引金の根元の突起を押し込むとフルオート、解除して突起を露出させた状態ではセミオートとなる。ALO機構はアイルランド軍、オーストラリア軍(F88)の使用モデルで採用されている。
AUGの最大の特徴として、銃全体が7個ほどのモジュール・パーツで構成されており、銃身(ガスシステムブロックとフォアグリップ含む)もワンタッチで脱着することができる。モジュール・パーツを交換することにより、要求される様々な用途に応じた火器となり、兵士教育の短縮化・簡略化を可能としている。例えば、銃身をピストル弾用に、ボルト機構をブローバック用に交換すれば短機関銃に、621 mmの重銃身にバイポッド (二脚)、42発マガジンを取り付ければ軽機関銃相当の銃 (分隊支援火器) になる。このような運用の仕方はシステム・ウェポンと呼ばれ、AUGは実用化・普及に成功したシステム・ウェポンの先駆けのひとつといえる。
アイアンサイトの照門と照星の間隔が短くなる欠点を解消するために、銃自体の携行ハンドルを兼ねる1.5倍率オプティカルスコープを標準装備することで照準精度を確保している。このスコープはスワロフスキーグループの光学機器メーカーが製造・供給している。スコープの視野は中央に小さな丸が描かれているシンプルなもので、この丸を射程300メートルにおいて高さ1.8メートルの標的に重ねれば、正照準となるように設定されている。スコープの上にはスコープが破損ないし汚れた時に使うための非常用アイアンサイトが用意されている。
左に構えた際に空薬莢が顔面に当たる欠点については、右方向へ排莢するボルトを左方向へ排莢するボルトに交換し排莢口のカバーを付け替えることで薬莢の排出方向を左に変更することで対処できる。ただし戦闘中の状況によっては (負傷など)、右撃ちと左撃ちの切り替え (スイッチ) を状況によって素早く行うことが求められるため、(すなわち利き手は引き金を引くだけに用いるため、必ずしも利き手で銃把を握る必要はない) いかに容易に排出方向を変えられるといっても瞬間的な操作には対応できないという問題は残っている。
※ウィキペディアより引用
※本商品は18歳未満の方はご購入できません。
※本商品を違法改造した場合、銃刀法違反で罰せられることがあることをご注意ください。
※違法改造した商品を売買した場合、銃刀法違反で罰せられることがあることをご注意ください。
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