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【新商品情報】タナカワークス Colt Python .357Magnum 2.5inch “R-model” Stainless Finish
こんにちは。
今日はなんとかもう少し頑張って、情報を更新しないと…。
本日2本目の総品紹介は、こちらも先月タナカワークスさんより発売された
Colt Python .357Magnum 2.5inch “R-model” Stainless Finishです。
実銃の世界では、1980年代中頃以降、手間のかかる鏡面仕上げのブライト・ニッケルモデルに代わり、錆に強く耐久性に優れたステンレス・スチール製のパイソンがラインアップの主力となりました。中には、ステンレス製パイソンを丁寧に磨き上げ、艶を強調した「アルティメット・ブライト・ステンレス」モデルのような特別仕様も存在しますが、.357マグナムを気兼ねなく撃てる実用的なステンレスパイソンは、保安官をはじめとする法執行機関にも高い人気を誇っていました。近年リニューアルされ再販された「パイソン 2020」モデルも、ステンレス仕上げが採用されています。
今回、当社では1980年代のハイエンド感あふれる、冷たく重厚なステンレス製パイソンをモデルガンで再現しました。R-modelにより、実銃と同様の構造と操作感をお楽しみいただけます。なかでも、2.5インチのステンレスフィニッシュ・バリエーションは、弊社として初のモデルアップとなります。
※メーカーHPより引用
●基本情報
・全長:206mm
・重量:500g
・装弾数:6発
・備考:主要材質 ABS樹脂(ステンレス風メッキ)+亜鉛ダイカスト、付属品 .357magnum発火カートリッジ 6発付属、仕様 7mmキャップ火薬使用発火式
【新商品情報】タナカワークス SIG P228 Evolution 2 ALL Heavy Weight
こんにちは。
今日もようやく一息ついたところで、新商品のご紹介を。
先月タナカワークスさんより発売された、SIG P228 Evolution 2 ALL Heavy Weight を
ご紹介します。
どの個体も箱出しで最高の信頼性を発揮するのがP228であり、その絶対的な安心感こそが多くの法執行機関で採用された所以です。工業製品としてP228と張り合えるのは唯一P226だけと言われるほど高品質なモデルです。P226のコンパクトバージョンとして誕生したP228は、9mm弾を13発装填できるマガジンを備え、反動制御も容易で、人間工学的に優れたグリップとトリガー配置により手の小さな女性にも扱える万能性を備えています。2005年以降は、9mm以外のカートリッジにも対応するP229の登場によりその特徴が引き継がれましたが、それでも9mm弾に特化した高性能なP228に対する信頼は絶対的なものがあり、今も現役で使用され続けています。
この名銃を発火ブローバックモデルガンとして再現しました。前回のP228 Evolution 2は特殊軽量樹脂スライドでしたが、フレーム・スライドともにヘビーウエイト樹脂を採用いたしました。(※バレルはヘビーウエイトではありません)キレのいい軽快なブローバックはそのままに、重量アップやブルーイングが可能なモデルに仕上がっています。
既存のEvolution 2の改修部分は引き継がれており、リコイルガイドにはスライドにかかる衝撃を緩和するバッファーシステムが組み込み、フレーム側には倒れるハンマーの衝撃をエラストマー製のハンマーストップが吸収します。ステンレス素材のスプリングや、コーティングを施したプレス部品など、発火汚れに強い仕様となっています。刻印は人気が高まり多くの機関で使用されはじめた1993年モデルを再現しています。この年のモデルは、ドイツ東西統一後にもかかわらず、「W.GERMANY(西ドイツ)」刻印が入るのが特徴です。安心して発火を楽しめる高い性能と質感を併せ持った、「P228」をぜひお楽しみください。
※メーカーHPより引用
●基本情報
・全長:178mm
・重量:660g
・装弾数:13発
・備考:主要材質 HW樹脂+亜鉛ダイカスト、付属品 9mm快音Evolution.2発火カートリッジ 5発付、仕様 5mmキャップ火薬使用発火式
【新商品情報】タナカワークス Colt Police Positive Special 4inch 3rd issue “R-model” Nickel Finish
こんにちは。
アウトドアの更新は順調ですが、トイガンの更新が滞っています。
なんとか打破しないと…。
先月タナカワークスさんより発売された「Colt Police Positive Special 4inch 3rd issue
“R-model” Nickel Finish」を、 ご紹介します。
1907年にニューヨーク市警の要望で誕生した32口径仕様のニューポリスに安全装置「ポジティブロック」が組み込まれ、ポリスポジティブにアップグレードされました。同時に.38 スペシャル仕様のポリスポジティブ・スペシャルも作られ、このモデルは軽量な警察官用リボルバーとして人気を博しました。のちに“Dフレーム”と呼称されるコルトポケットサイズ系列のなかでも75万挺という生産記録を誇るポリスポジティブ・スペシャルは、20世紀初頭における米国の警察用リボルバー市場をほぼ席巻しました。当時のコルトのカタログによれば「最高にコンパクトで軽く、市場に出回っている中でも最も強力なポケット&ハウス・ピストル」と説明されています。
以前弊社からモデルガンとして販売していたポリスポジティブ・スペシャルに大がかりな改修を行い、再現性、耐久性、作動性を向上させた”R-model”として生まれ変わりました。以前のモデルで問題だったコルトメカを忠実に再現したために発生するシリンダーロックアップ問題(トリガーの動きとシリンダーの回転とのタイミングが変化する症状)も、強固なプレス製とダイカストの2ピース構造に変更されたリバウンドレバーによって長期にわたり作動タイミングのズレを防止することで解決しています。またグリップ内部にはプレス製のウエイトが装備されたほか、外観もフロントサイトやリアサイト部分の反射防止溝や、トリガー前面のセレーションも追加され、1960年前後の3rdタイプのディティールを忠実に再現しています。
今回、その”R-model”ポリスポジティブ・スペシャルのバリエーションにニッケルメッキモデルが加わります。
当時のカタログには、錆を防止するためにニッケルメッキを表面に施したものも存在し、多くの機種でニッケルフィニッシュモデルが存在していました。長時間の携帯による汗による腐食防止の目的などもありましたが、外観の美しさからニッケルメッキモデルは人気がありました。現在では実銃もステンレス素材が主流になり、清掃の面倒さからかわざわざニッケルメッキを施工した銃は希少になりました。
リボルバーの進化に大きく寄与してきたコルトの歴史の中で、ダブルアクション・リボルバーの傑作と称されるポルスポジティブ・スペシャル。100年以上前から続くコルト・ダブルアクション・リボルバーのメカニズムを体感して頂けるモデルとなっています。モデルガンファンのみならず、多くの方に手に取って欲しい逸品です。
※メーカーHPより引用
●基本情報
・全長:241mm
・重量:420g
・装弾数:6 発
・備考:主要材質 ABS樹脂(ニッケルメッキ)+亜鉛ダイカスト、使用カートリッジ .38スペシャル発火カートリッジ、.38スペシャル発火カートリッジ 6発付属、7㎜キャップ火薬使用発火式
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